IWSDKでは、WebXRデバッグのため、なんと自己証明書を用いて自動的に開発サーバーのHTTPS化を行ってくれる。 (WebXR Device APIにはHTTPSが必須)

しかし、WebXRフロントエンドからなんらかの開発APIを呼び出したい場合、開発APIサーバーもHTTPS化しないとMixed Contentエラーとなる。

そこで、viteproxyを使い、開発サーバーをHTTPS化する。

server: {
  host: "0.0.0.0",
  port: 8081,
  open: true,
  proxy: {
    "/api": {
	  target: "http://localhost:8080/",
	  changeOrigin: true,
	},
  },
}

これで、/apiにアクセスすると、http://localhost:8080/にプロキシされる。